こちらの記事では、レンタルショーケースに商品を並べて出品する流れを、ブログ形式でまとめています。
商品の出品
前回のブログでレンタルショーケースに出品する商品の準備ができたので、いざ出品をしたいと思いますっ!
出品にもそれぞれの店舗毎にルールがあり、自分が契約している店舗さんのルールを紹介しながら、出品の流れをお話ししたいと思います(´▽`)
出品商品の登録
まず、出品する商品を専用サイトで「出品商品」として1つずつ登録していきます。
webサイトでの登録なので、スマホで簡単にできます(^^♪
ここまでは家でも出来る作業です。
値札シールの発行
ここからは店舗内での作業です。
出品する商品の登録が終わったら、店員さんに値札シールの発行をしてもらいます。
シール発行が終わったら、出品する商品に一つずつ発行した値札シールを貼っていきます。
こんな感じ。
また、作業は店内の作業スペースで行う事がきます。
作業スペースに出品する商品を広げて作業する事になります。
作業スペースに共有のハサミはありますが、テープやペンなどの消耗品は持参する必要があります。
シールを貼り終えると、いよいよレンタルショーケース内に、出品する商品を陳列していきます!
商品陳列
値札シールを貼り終えた商品をレンタルショーケース内に陳列していきます。
レンタルショーケースはカギがかかっているので、まず店員さんに開錠してもらい、値札シールを貼り終えた商品を、事前に考えていた配置通りに並べます。
事前に配置を考えていると、ショーケース前で変に試行錯誤したりせず作業を終わらせることが出来るのです(*’▽’)b
出品商品の確認
商品の配置・陳列が終わったら、店員さんに出品した商品に間違いがないかをチェックしてもらいます。
チェックOKならばそのままカギを閉めて作業終了です。
シールの貼り間違えや、商品の積み上げ(NGの配置方法)等あれば、その場で修正します。
あとは売れるのを待つのみ
出品が終わったら、あとは売れるのを待つのみです。
もちろん、出品した商品の価格修正や、出品物の追加・削除は可能ですが、店舗での作業が必要なため、店舗の営業時間内に店舗にて行う必要があります。
フリマアプリのように随時簡単に変更できる訳ではないので注意が必要です。
次へ続く。。。
⇒レンタルショーケース月額・販売手数料相場まとめ【ブログ#5】
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