レンタルショーケースへの商品の配置、出品禁止物、注意点まとめ【ブログ#2】

ショーケースへの商品配置時の注意点

前回のブログでもお話ししましたが、レンタルショーケースを契約したので、早速商品を配置してみます!

レンタルショーケースへの商品の出品・配置は基本的に、レンタルショーケースを借りたオーナーが自由にできますが、、

出品できる商品と、配置の仕方には細かいルールがある事が多いです!!!

店舗毎にルールがありますが、こちらでは一般的なレンタルショーケースに多い商品出品・設置のルールをご紹介します。

出品禁止物

店舗により以下のような出品禁止物が設定されている事があります。

・危険物
・アダルト商品
・無版権物(同人等)
・コピー商品
・盗難品

また、トレカ等の出品を禁止している場合もありますので、ケースレンタル前に、自分が多く出品する予定の商品が出品できるかどうか、店員さんに確認しておきましょう。

商品の状態

取引後のトラブルとなるので、状態が悪い・問題がある商品、また改造している商品等の状態は明記しておく必要があります。

商品の配置

商品の配置についても以下のようなルールが設けられている事があります。

・出品物はケースの外から全て見えるように配置する
・異なる商品の場合、重ねて置いてはいけない
・パーツ等はどの商品のものか分かりやすいようにしておく

商品の配置ルールは、取り出す店員さんが迷ったり、取り出す時に破損させたりすることを防ぐために設定されています。

取り出すのは自分ではないため、他の人が取り出しやすく、間違いにくいような配置を心がける必要があります。

これらの出品のルールに関しては、店舗独自のものも多く、契約時にもらえる『利用規定』に記載されていると思いますので、一通り目を通してから出品物の選定を行いましょう。

次へ続く。。。
⇒どのジャンルが売れる?レンタルショーケースの出品物を選ぶ!【ブログ#3】

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コメント

  1. […] 前回のブログで、出品禁止物や商品配置のルール等をお話ししましたが、当記事では、そのルールにのっとり、実際に出品する商品を選んでいこうと思います! […]

  2. […] […]

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